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使用方法:Microcast Spool MTXT , Microcast Brake MTXT

シマノ メタニウムXT(赤メタ)用 軽量スプールと
マグネットブレーキユニットの使用方法の説明

スプール

交換方法ですが、特に難しいところはございません。 純正スプールと換装してください。

SVSのブレーキユニットを取り付けできるようにはしておりませんので、ご了承下さい。 弊社製マグネットブレーキユニットをご利用下さい。

ブレーキユニット

リング上に5ヶの磁石を配置し、ブレーキを効かせる仕組みです。

付属の磁石は5ヶですが、最大9ヶまで増やすことは可能です。 その場合、直径4mmの磁石をご利用下さい。(付属品の磁石の厚みは3mmです)

購入頂いた状態ですが、弊社製スプールに用いたときに、だいたいちょうどよくなる程度のブレーキ設定にしております。純正スプールに用いる場合は、後述の通り調整してから取り付けてください。

初期状態ですが、磁石の表面が、ユニット本体の表面と一致している状態から、全てのネジを1回転回した状態です。この状態で、0.8mm飛びだしています。

弊社製の軽量スプールにて利用する場合

取り付け場所ですが、ご覧の通り、SVSの遠心ブレーキがおさまる隙間に入ります。 遠心ブレーキのブロックが接触する、外側のリングを押し広げるようにはまります。

まっすぐ押し込むと入りますが、もしきつい場合は、予備の穴にラジオペンチを差し込んで、外径が小さくなるように挟んでまっすぐ入れてください。

取り付けたとき、ブレーキユニット本体が、真鍮性のリングよりも約1.5mmほど飛びだした状態になるように押し込んでください。 しっかりと落ち込んでいるか、斜めになっていないかなどチェックして下さい。

ブレーキユニット本体のテンションで、簡単に浮いてきたりすることはないと思いますが、念のためリングの切れ目にある穴に、付属している固定用のホーローセット(以下イモネジ)をねじ込んで下さい。 さらにユニットが広がって動かなくなります。 固定用のイモネジですが、あたまがユニットの表面よりも少し入るくらいで十分です。 あまり深く入れすぎますと、逆にユニットを持ち上げてしまいますので、ご注意下さい。

だいたいこんな感じになります。 ユニットの取り付け位置(円周方向)は、どの位置でも問題ありません。

カバーの装着ですが、ブレーキユニットの本体上面がすれすれになる感じで設計してあります。 飛びだした磁石の分だけ、カバーを少し開いて回して下さい。 (カバーおよび、カバーの固定軸の破損に注意して下さい!!)

組み込んでしまうと、ブレーキは外側からはまったく見えなくなります。 スプールを回し、磁石と接触していないか確認して下さい。

メカニカルブレーキですが、まったく使用しない場合でも、スプールに左右のがたつきが出ない程度に調整しておいて下さい。スプールの位置が変わると、ブレーキ力が変わってしまいますので不安定になる可能性があります。

はずすときは、まず固定用のイモネジをはずし、ラジオペンチなどであいている穴を挟んでまっすぐ引き抜きます。回転させながらやても良いかと思います。 (外側のつまみを押さえて下さい。一緒に回ってしまいますので。)

純製のスプールにて利用する場合

スプールを取り外したところです。

スプールから、SVSのユニットをはずします。 スプールのリムを傷つけないように、各方向から少しずつ持ち上げて外してください。 軸にローレットが切ってあり、樹脂部分に食い込んでいます。 軸の方向に切ってありますので、まっすぐ引くと抜けます。 (回したり出来ません)

SVSのユニットの位置を出すために、ユニットの下にEリングがはまっています。 このままで支障ありませんので、はずさない方が賢明かと思います。 (はずすと、取り付けがけっこう面倒です。)

リールにスプールのみを戻したところです。

ブレーキユニットですが、裏側からイモネジを回して調整しておきます。 (初期状態ですと、磁石とスプールが接触しますので・・・) 全てのイモネジを回し(写真の状態ですと反時計回り)磁石を引っ込めます。

左側が、初期状態の0.8mm飛びだしたようすです。 右側が、イモネジを回して磁石を引っ込めたところです。 イモネジ1回転回すと、ユニットと磁石の表面が同じ高さになります。 最初は、およそこのくらいの高さから調整してみてください。

磁石をはずすには、ご覧のようなスチール製の板などを吸着させて引っぱります。

軽量スプールの場合と同じく、ユニットをしっかりはめ込んで、イモネジで固定してください。

 

調整方法

ブレーキ力が弱い場合、全ての磁石を同じだけ飛びださせて下さい。 ユニットをはずし、ユニットの裏側から、イモネジを同じ角度だけ同じ方向に回します。 45度から90度程度ずつ調整していくと良いかと思います。 またあるいは、マグネットの個数を増やしても強くなります。 別途、磁石とイモネジをお求め下さい。

ブレーキ力が強い場合、逆に全ての磁石を同じだけ引っ込めて下さい。 引っ込めるときに、裏側からイモネジが飛び出さないようにして下さい。 もっと低くしたい場合は、薄い磁石(2mm)をご利用下さい。 またあるいは、マグネットの個数を減らしても良いです。

釣行の際、現場でユニットをはずすのは少し面倒かと思います。 とりあえず5ヶの磁石でブレーキ力を強めに設定しておき、必要に応じて数を減らすのが簡単かと思います。